インド:インド鉄道会社 2023/24会計年度には貨物輸送目標20億トン

掲載日:2018年6月7日

5月29日付けの地元報道によると、インド鉄道会社は中国、ロシア、米国と同様に、今後5年間で石炭輸送量の増加を背景に20億トンの輸送量を目指している。

現在、石炭輸送量は555百万トン(前年度比22百万トン増)だが、鉄道は20億トンの輸送目標を掲げている。インドの石炭見込み量は、今後2~3年にて800百万トン、その後1,000百万トン、2021/22会計年度には1,500百万トンとなる。

インド鉄道会社の取締役は、鉄鋼分野での鉄鉱石輸送の増加、セメント会社の輸送の増加、コンテナ輸送の増加と、2023/24会計年度には20億トン輸送を目標としていると語った。同取締役は、インド鉄道会社は他の商品への多角化を図ると語った。同社は取扱量が1百万トン未満の貨物でも優遇措置の提供を検討しているとした。

(石炭開発部 辻  誠)

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