インド:2018年2月時点 公営配送電会社(discoms)から電力会社への累積未払い3,202億ルピー

掲載日:2018年6月7日

5月29日付けの地元報道によると、政府のポータルPraapti(Payment Ratification And Analysis in Power procurement for bringing Transparency in Invoicing of generators)では、10州(Maharashtra州、Delhi、Jammu and Kashmir州、Rajasthan州、Punjab州、Haryana州を含む)では公営の配送電会社(discoms)による電力会社への支払が最悪と位置付けられている。その他4州は、Assam州、Arunachal Pradesh州、Meghalaya州、Uttarakhand州。

Praaptiによると、これらの州のdiscomsは、電力会社への支払いを2018年2月までに、少なくとも240日間またはそれ以上、遅らせている。

Praaptiと電力省の大臣が始めたモバイルアプリケーションによると、全ての州での電力会社への累積未払い金は2018年2月時点で3,202億ルピーとなっている。Discomsから電力会社への未払い金は3,061億ルピー、2月の支払金280億ルピーに対して、2月の請求額は421億ルピーであった。

同大臣は、電力会社への未払い金、特に独立発電事業者(IPP)への未払いが懸念され、この問題は透明性が求められると語った。

2月、IPPへの未払金1,344億ルピーのうち国営火力発電公社(NTPC)は845億ルピー、DVCは227億ルピーとなっている。各州の未払い金は、Maharashtra州343億ルピー、Delhi275億ルピー、Jammu and Kashmir 州266億ルピー、Rajasthan州114億ルピー、Punjab州101億ルピー、Haryana州107億ルピー、Punjab州101億ルピー、Meghalaya州27億ルピー、Assam州24億ルピー、Arunachal Pradesh州1億ルピー。

(石炭開発部 辻  誠)

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