インドネシア:大統領 インドに対してパーム油関税引き下げ求める

掲載日:2018年6月7日

5月30日付けの地元報道によると、大統領はインドの首相に対してインドネシアからのパーム油製品の関税引き下げを求めた。両首脳の共同記者会見にて、大統領はインド首相に対してパーム油製品の関税引き上げ問題への関心を求めた。

2月、インド政府はパーム油の輸入関税を30%から44%に引き上げた。また、同政府は、パーム油精製品の関税を40%から54%に引き上げた。インドネシアパーム油生産者協会(GAPKI)によると、2017年、インドへのパーム輸出量は7.6百万トン(前年度比32%増)であった。

2017年、インド市場はインドネシア全体のパーム油輸出量の24%を占め、インドネシア全体のパーム油輸出量は31.05百万トン(前年度比23%増)であった。

経済調整担当大臣は、インドはパーム油への関税を過去1.5年間にて3回も引き上げており、インドネシアにとってインドへの輸出は重荷になっていると語った。

(石炭開発部 辻  誠)

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