ベトナム:新しい委員会 国営企業20社の資本を管理

掲載日:2018年6月7日

5月29日付けの地元報道によると、最新の法令案(委員会の組織、業務、機能)では、国家資本管理委員会が管理する国営企業は、当初計画よりも少なくなる。法令案では、同委員会は2~3か月前に提案された当初案21社の代わりに、国営企業20社の資本管理を行う。

中央経済管理協会(CIEM)は、法令案を直接取りまとめる機関であるが、同委員会は国営企業20社を代表することになるとした。20社の国営企業の全体資本金は821兆VND、資産価値の総額は1,500兆VND。これらの数字は、国営企業全体の国有資本、資産価値の50%に相当する。

委員会管理会社リストから外された企業は、インフラプロジェクト向けの投資開発管理会社Cuu Long Corporation社である。法令案が承認されると、国営企業の委員会への移管期限は2018年末になる。しかし、これらの国営企業に対しては、委員会・中央省庁・関係機関間での重複管理の懸念がある。

委員会には委員長と4人の副委員長がいるが、法律に従って首相が指名または解任することになる。委員会には当初計画11部門より少ない9部門(農業部、工業部、エネルギー部、技術インフラ部、総務部、法務・内部統制部、人事組織部、事務局、情報センター)が設置される。

(石炭開発部 辻  誠)

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