豪州:Whitehaven社、Rio Tinto保有のWinchester South石炭プロジェクトの権益取得を完了

掲載日:2018年6月7日

6月1日、Whitehaven Coal社はRio Tintoが保有していたWinchester South石炭プロジェクト(QLD州)の75%分の権益の取得を完了させたと発表した。同プロジェクトの鉱区は3億5,600万tの資源量であり、原料炭、一般炭両方の生産が見込まれる。権益の取得金額は2億USD(2億6,000万AUD)である。

Whitehaven Coal社のPaul Flynn社長兼CEOは、QLD州のBowen Basinは世界の中で最も高品質な原料炭の産出地域であり、同プロジェクトは原料炭の需要増に対応するという同社の成長計画において主要な部分を成すと述べた。Winchester South石炭プロジェクトは、マインライフが25~30年であり、年間生産量は750~1,500万t/年が予定されている。なおWhitehaven社では同年5月24日、同プロジェクトの残り25%分の権益も取得することで合意に達した、と発表している。

(シドニー事務所 山下宜範)

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