豪州:VIC州政府、褐炭火力閉鎖の際には5年前の通知を義務付け

掲載日:2018年6月7日

6月1日付け地元紙によれば、VIC州政府は、Latrobe Valleyにおいて褐炭炭鉱及び褐炭火力発電所を操業しているAGL社及びEnergy Australia社に対し、これらの発電所の閉鎖の際には遅くとも5年前には通知させることとした。また、同州政府は、Loy Yang及びYallournの両褐炭炭鉱のライセンスを延長すると発表し、環境修復のために17年間を充てることを認めた。これによりEnergy Australia社のYallourn炭鉱のライセンスは2051年までに延長され、AGL社のLoy Yang炭鉱のライセンスは2065年まで延長されることとなった。

両炭鉱では、各々の採掘期限である2032年、2048年まで操業が行われ、その後、17年間かけて跡地の環境修復が行われることになる。

(シドニー事務所 山下宜範)

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