コロンビア:鉱山エネルギー省 地域社会との関係作りで戦略打ち出す

掲載日:2018年6月21日

6月16日付けの地元報道によると、鉱山エネルギー省は、地域社会との関係作り戦略の枠組の中で、2017年に考案された「皆で分かち合える」をモットーに、Putumayo、Magdalena Medio、Catatumbo、Casanare、Meta Arauca地方で対話作りを促進してきた。これは、国家鉱業庁、国家炭化水素庁、鉱業企画エネルギー計画局、和平促進ネットワーク、和平と和解基金の支援を受けて実施されている。

対話つくりの促進には、地域社会での鉱業の重要性の認識醸成、信頼の強化・土地利用の観点から速やかな意思決定を行う狙いがあり、以下の項目に沿っている。
6つの地域(Putumayo、Magdalena Medio、Catatumbo、Casanare、Meta Arauca地方)での正当性と信頼の構築。618名(社会的指導者、コミュニティ、鉱業・エネルギー関連企業、組合、社会組織、国家)の参加者が合同で地域社会との関係作りを構築。最初の対話集会(6地域)は 6月25日から7月25日に開催。

この運動の背景には、地元との事前協議や人民投票等について、政府自身が率先して地域社会に浸透して行き、鉱業活動の理解、支持を得たいとの考えがある。

(石炭開発部 辻  誠)

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