インドネシア:投資会社 PT MNC Investama社 石炭価格上昇のなか9炭鉱を売却

掲載日:2018年7月5日

6月29日付けの地元報道によると、投資会社PT MNC Investama社は、売却益の増加(100~200百万USD相当)を見越し、2018年には9か所の炭鉱資産を売却する予定である。

同社の社長によると、現在の石炭価格上昇傾向は、石炭資産の売却利益を確保する機会であり、石炭は中核事業ではなく、短期間の投資にすぎないとのこと。同社長は、同社の複数の完全子会社が鉱業事業許可(IUP)を保有する 9炭鉱を所有し、そのうちの一部は南Sumatra州にあると語った。

同社長は、同社の石炭資産へ関心を示してきた複数の投資家がいると語った。更に、同社の主な収益源はマスメディア事業・金融事業および不動産事業であり、取得価格よりも高い価格で炭鉱資産を売却するだろうと語った。

(石炭開発部 辻  誠)

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