インドネシア:Golden Energy and Resources Limited(GEAR)社 南Sumatra州の炭鉱取得未完

掲載日:2018年7月5日

6月23日付けの地元報道によると、シンガポール証券取引所上場Golden Energy and Resources Limited(GEAR)社は、インドネシア証券取引所上場の石炭採掘子会社PT Golden Energy Mines Tbk(GEMS)社(権益は67%)による石炭会社PT Bara Sentosa Lestari(BSL)社(南Sumatra州)の買収提案は、未だに様々な条件が満たされていないため完了していないと発表した。

しかしGEAR社は、2017年12月29日と2018年3月21日の同様の協定に続き、6月22日に2018年8月31日まで再度延長するために、売主側と新たな補足契約を締結したと発表した。

2017年5月、GEAR社は、GEMS社はインド会社GMR Infrastructure社と条件付き株式購入契約(65.6百万USD)を締結した。GEMS社はBSL社の株式を獲得し、GEMS社が取得した会社の一つが発行した強制転換社債を引き取る。買収が実現すると、GEMS社は南Sumatra州(Musi Rawas県、Musi Rawas県)で面積24,385 haの炭鉱を保有するBSL社の株式100%を保有することになる。

(石炭開発部 辻  誠)

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