フィリピン:国会下院温暖化ガス排出削減を目的として炭素税法案を提出

掲載日:2018年7月5日

6月17日付けの地元報道によると、国会下院では、電力消費者に対する消費電力量に応じた課税にて、その税収を温暖化対策などの基金に当てる炭素税導入を定めた法案が提出された。

法案は環境のための1ペソ課税法案という名で、電力消費量60 kWh/月以下の家庭、再生可能エネルギー電力の消費では免税される。

同国のCO2排出量は2014年4,300万トン、排出削減対策がなければ、2040年1億4,400万トンに増加すると見られている。

 

(石炭開発部 辻  誠)

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