中国:1~5月 全国の発電用石炭消費量8.7億トン(前年度同期比12%増)

掲載日:2018年7月5日

6月22日付けの地元報道によると、国家発展改革委員会の発表では、1~5月、全国の発電用石炭の消費量は8.7億トン(前年度同期比12%増、前年度同期比9,056万トン増)。1~5月、社会全体における電気使用量は2.66兆kWh(前年度同期比9.8%増)。

5月の社会全体における電気使用量は5,533.9億kWh(前年度同月比11.4%増)。分析によると、市場の期待する予想、高温等の影響を受けて、社会全体の電気使用総量は急速に増加し、発電用石炭の消費もそれに伴い増加した。国家発展改革委員会の責任者によると、1~5月、第一次産業(前年度同期比10.6%増)、第二次産業(前年度同期比7.7%増)、第三次産業(前年度同期比15.1%増)、住民の生活消費電力量(前年度同期比13.9%増)。

国家発展改革委員会の関係責任者によると、当初の予測では、2018年の「ピークの夏」期間、最大電気使用負荷は2017年と比較して増加し、一部地区はピーク時には電力不足の状況に直面する可能性があったが、区域・時間の問題であり、社会全体の需要の観点からは、現在の電力供給能力は十分にある。

国家発展改革委員会は、夏のピーク期に対応するため、現在関連方面と保障措置を制定している。供給側及び需要側の2面から着手し、発電側は一定能力のピークシフト及び応急貯蔵ユニットを推進し、需要側は電気使用負荷を調整及び中断して電力の需給バランスを確保する。

(石炭開発部 辻  誠)

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