インド:4~6月 石炭火力発電量は目標の1.6%増・水力発電量は目標の6.5%減

掲載日:2018年7月12日

7月4日付けの地元報道によると、石炭公社(CIL)は、国内の石炭火力発電所における石炭不足が続き、未だに批判されている。しかし、CILは年間ベースでは生産量・販売量を急速に増やしている。

CILは、国内の石炭火力発電所での石炭在庫量が22日間分の規定に対して、10日間分となっているのは、第1四半期での水力発電量の目標未達が主たる原因であると語った。よって、電力維持のために、石炭火力発電に負担がかかり、引いてはCILに大きな負担となっていると語った。

4~6月、石炭火力発電量は目標の1.63%増であったが、水力発電量は目標の6.54%減であった。

CILは石炭火力発電所の石炭不足は、国内の水力発電が回復すると緩和されるとの見方を示した。今後のモンスーンに期待している。

(石炭開発部 辻  誠)

おことわり:本レポートの内容は、必ずしも独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構としての見解を示すものではありません。正確な情報をお届けするよう最大限の努力を行ってはおりますが、本レポートの内容に誤りのある可能性もあります。本レポートに基づきとられた行動の帰結につき、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構及びレポート執筆者は何らの責めを負いかねます。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。

レポート一覧

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただくには、アドビシステムズ社から無償配布されているAdobe Readerプラグインが必要です。

ページの先頭へ