フィリピン:2019年 Luzon電力系統にて石炭火力発電所4か所(合計発電能力1,550 MW)稼働

掲載日:2018年7月12日

7月5日付けの地元報道によると、エネルギー省の発表では、2019年中にLuzon電力系統で大型石炭火力発電所4か所(合計発電能力1,550 MW)が商業運転を開始する。

4か所は、Aboitiz財閥系の電力会社がBatan州にて超臨界圧石炭火力発電所(発電能力600 MW)。配電最大手Manila電力(Meralco)とタイの民間発電会社(EGCO)の合弁会社San Buenaventura Power Ltd(SBPL))社がQuezon州にて発電能力500 MW。米国電力会社が中Luzon地方Zambales州にて発電能力300 MW。San Miguel Corporation(SMC)系の電力会社がBatan州にて150 MW。

エネルギー省の次官によると、政府はLuzonをはじめとする各系統の電力供給能力を引き上げるため、引き続き投資を呼び掛けている。電力需要の増加、発電所の老朽化による電力不足リスクがある。

(石炭開発部 辻  誠)

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