ベトナム:気温上昇にて電力消費量 急増

掲載日:2018年7月12日

7月4日付けの地元報道によると、ベトナム北部地帯・中部地帯での気温上昇にて、国内全体の電力消費量が急増している。北部地域では、熱波にて7月2日の電力消費量は345百万kWhを記録、6月22日の最高値を上回った。特に、ハノイでは7月2日に最大電力量79.3百万kWhを記録、発電容量は3,986 MWであった。

国家気象予報センターは、夏場の高温を予想しており、電力消費量と発電容量は更に増大すると見られる。中部地帯のThanh Hoa省からBinh Thuan省にかけては、気温は37~40℃、特定の地域では40℃以上と予想される。

7月初め、電力公社(EVN)の最大発電容量は2,790 MW(前年度比6.3%)を記録、電力消費量は59百万kWh/日(前年度比7.3%増)であった。

(石炭開発部 辻  誠)

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