コロンビア:行政監督庁 Mogoticos川での鉱業開発に対して警鐘

掲載日:2018年7月19日

7月6日付けの地元報道によると、行政監督庁は、国家鉱業庁(ANM)とSantander県の地方環境監督局に対し、Mogoticos川で不法操業をしているとして、7件の採掘権及び4つの採掘コンセッションの取扱いに関して警告を発した。

行政監督庁は、当地方の地元民や市議会から頻繁に苦情を受け、採掘作業が川の中で行われており鉱業法に違反しているとして、ANMと地方環境監督局には、違反業者について詳しく調査するように命じた。

行政監督庁は、様々な義務不履行がある中で特に目立ったものとして、採掘業者が作業・工事プラン(PTO)に基づいた操業をしておらず、現場での不表示、また一部ロイヤルティの不払いを指摘した。

行政監督庁の現地調査では、環境基準の無視、川床を浅くして水脈に多大な被害、採掘区域は川と平行して一定距離は避けるとのルールに違反しているとのこと。同庁は、採掘ライセンスを与えている関係機関は、採掘業者の操業がPTOに従って実行されているか監督すべきだと指摘している。

(石炭開発部 辻  誠)

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