インドネシア:PT Bukit Asam(PTBA)社 石炭ガス化プロジェクトは最終事業化調査段階と発表

掲載日:2018年8月2日

7月24日付けの地元報道によると、国営石炭会社PT Bukit Asam(PTBA)社は、南Sumatra州で計画されていた石炭ガス化プロジェクトが最終事業化調査の段階に入ったと発表した。同社は、また同州のTanjung Enim炭鉱近くの土地取得の件も進行中であるとした。

石炭ガス化プラントは、Bukit Asam石炭系工業団地に設置され、石炭から尿素57万トン/年、ジメチルエーテル(DME)40万トン/年、ポリプロピレン45万トン/年を生産する。PTBAは、石炭ガス化プラントの商業運転は2022年11月開始を目標にしている。

PTBA、国営石油ガス会社PT Pertamina社、国営肥料会社PT Pupuk Indonesia社、石油化学会社PT Chandra Asri Tbk社は、2017年12月に石炭ガス化プロジェクトの開発合意書に署名していた。PTBAは2017年、建設工事は2018年末か2019年初めを予定していると述べていた。

(石炭開発部 辻  誠)

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