豪州:Peabody社、原料炭のNorth Goonyella炭鉱のマインライフを延長予定

掲載日:2018年8月2日

7月26日付けの地元メディアは、米国のPeabody Energy社が操業する坑内掘りのNorth Goonyella炭鉱(QLD州)が、2026年までマインライフを延長する予定であると報じている。現在のマインライフは2019年までであり、これが7年間延長されることになる。これは新たにNorth Goonyella South地区を開発することにより実現するものである。同炭鉱は高品質の原料炭を産出し2017年の生産量は290万tであった。 
 
同社の豪州事業のヘッドであるGeorge Schuller氏は、「豪州は依然として世界における原料炭生産の主力である」と述べている。また地元メディアによれば、Peabody社はインドの製鉄メーカーと長年の関係があり、これらの製鉄メーカーの原料炭需要は過去1年間で22%増加している。またインドは2020年までに、中国に替わって世界最大の原料炭輸入国になるとみられている。

(シドニー事務所 山下宜範)

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