コロンビア:Continental Gold社 違法操業を理由に下請け契約を打ち切り

掲載日:2018年8月9日

7月24日付けの地元報道によると、金採掘労働者らのフォーマリゼーションを推し進めているContinental Gold社の社長は、同社の定期検査で現場を視察した際、作業員らによる、水銀の使用、金採掘指定地域外での採掘、ダイナマイト等を確認し、違法操業を理由に下請け契約を打ち切ったと発表した。

Continental Gold社と7グループの社会組織(過去には非公式な操業をしていた)は、契約締結にて、以降は7グループの社会組織が同社の下請けとして法的に責任をもって操業するというフォーマリゼーションを推進した。

今回の契約中断により、金採掘が唯一の収入源であった作業員等の家族は、将来への不安を抱えている。

全国鉱山労働者連盟の会長は、Continental Gold社はあらためて社会組織側に交渉を呼びかけたが、その後の進展はまだ分からないと語った。

(石炭開発部 辻  誠)

おことわり:本レポートの内容は、必ずしも独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構としての見解を示すものではありません。正確な情報をお届けするよう最大限の努力を行ってはおりますが、本レポートの内容に誤りのある可能性もあります。本レポートに基づきとられた行動の帰結につき、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構及びレポート執筆者は何らの責めを負いかねます。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。

レポート一覧

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただくには、アドビシステムズ社から無償配布されているAdobe Readerプラグインが必要です。

ページの先頭へ