インドネシア:PT Freeport Indonesia(PTFI)社 有効期限が切れる特別鉱業事業許可(IUPK)の延長申請書を提出

掲載日:2018年8月9日

7月31日付けの地元報道によると、PT Freeport Indonesia(PTFI)社は7月31日に有効期限が切れる特別鉱業事業許可(IUPK)の延長申請書を提出した。

エネルギー・鉱物資源省(MEMR)の鉱物事業局長は、申請書は提出され、政府は現在評価を行っているとした。同局長は、PTFI社は延長申請書を7月27日に提出し、現在は評価中だとしたが、評価の内容・申請された延長期間については触れなかった。

PTFI社は2017年2月に最初のIUPK(有効期間は8か月間)を取得した。その後、政府はIUPKの有効期間を更に2017年12月まで延長した。政府は3回目の延長を7月4日に行っている。

PTFI社の広報官は申請に関する発言はせず、質問に対しても回答していない。第3回目の申請では、PTFI社は6か月間の延長を望んだが、政府は1か月間だけの延長とした。もし、申請が承認されると、政府は7月で2回目のIUPK延長を行うことになる。

今回の延長申請は、政府(PT Indonesia Asahan Aluminium(Inalum)が代表)が米国の鉱業会社Freeport-McMoran(FCX)社と基本合意書(HoA)を締結して2週間後となる。HoAでは、FCX社はPTFI社の大部分の株式のインドネシア側への売却(売却額38.5億USD)に合意している。

(石炭開発部 辻  誠)

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