インド:石炭公社(CIL)企業社会責任(CSR)活動を適切に実施

掲載日:2018年8月9日

7月25日付けの石炭省発表によると、2013年会社法と2014年4月1日発効のDPEガイドラインにて、企業は、企業社会責任(CSR)基金として、企業の過去3年間の平均純益の2%を配分することになっている。

石炭公社(CIL)はCSR基金として、過去3年間の平均純益の2%、または前年度の石炭生産量で2ルピー/トンの何れか高い額を配分している。

CILの子会社は、予算の80%を炭鉱現場・本社から半径25 km以内で支出し、20%は子会社が操業している州に支出する。CILの本社は、CSR活動は子会社がある地域を含む国内全般にて実行する。過去3年間でCILとその子会社が支払ったCSRの実績は、2015/16会計年度107.607億ルピー、2016/17会計年度48.967億ルピー、2017/18会計年度48.396億ルピーであった。

CILとその子会社のCSRに関する取締役会は、CSR活動の実施を日々見直しており、CSR活動にて発生する支出を推奨している。CILはCSR政策の実行に関しては、申し立ては一切ないと語った。

(石炭開発部 辻  誠)

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