ロシア:沿海地方知事代行、新規石炭ターミナル

掲載日:2018年8月23日

7月27日の現地報道によれば、沿海地方タラセンコ知事代行は、同地方南部スラヴャンカ村には新規の石炭ターミナルは出現しない、と述べた。同代行によれば、新規ターミナルは、中国からのコンテナ貨物トランジット用途のみで、既存のターミナルに関しては、積み出し作業を屋内で行うなど、環境汚染対策を行う、とのこと。

2017年に、Tikhookeansky balkerny terminal社(Pacific Ocean Bulk Terminal)がスラヴャンカ村でのバルク貨物及びコンテナ貨物のターミナル建設に104億RUBを投じる計画であると報道されていた。 

同プロジェクトは、2017~2021年に第一段階が実施される予定だったが、スラヴャンカ村の住民は石炭ターミナル建設反対運動を行っていた。

(モスクワ事務所 屋敷 真理子)

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