ロシア:スホドル港

掲載日:2018年8月23日

7月30日の現地報道によれば、極東ロシア鉄道社とSDSグループ傘下の海洋港スホドル社は、スモリャニノヴォ駅の鉄道インフラにスホドル港を連結させるためのサービス契約に調印した。

5月にサンクトペテルブルグで行われた国際経済フォーラム中に、ロシア鉄道とSDSホールディングが調印した、スホドル湾における海洋港建設プロジェクトに関する投資協定の枠内での契約。第一段階で、スホドル港向けの鉄道による石炭輸送量は、年間600万トン、将来的には年間最大2,000万トンへの拡大が予想されている。

スホドル社によれば、アジア太平洋地域におけるロシア産石炭の需要増加に伴い、極東の石炭専用積み出し港の処理能力不足が問題となっているなか、同港は、中小の石炭採掘会社に新規の輸出チャネルを提供するものである。

(モスクワ事務所 屋敷 真理子)

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