インド:新・再生可能エネルギー省(MNRE)太陽光発電プロジェクトの立ち上げ期間短縮を提案

掲載日:2018年9月13日

9月6日付けの地元報道によると、新・再生可能エネルギー省(MNRE)は太陽光発電プロジェクトの立ち上げ期間の短縮を提案した。2022年までに太陽光発電能力100 GW目標に向かって発電能力の追加を促進するもの。

しかし、開発事業者にとっては、期限短縮は大きな圧力となる。現在の太陽光発電プロジェクトの立ち上げ期間は、太陽光発電公園にて立ち上げるプロジェクトの電力購入契約(PPA)締結日から21か月となっている。また、発電規模が250 MW以上の場合には24か月となっている。

MNREの内部資料では、太陽光プロジェクト公園内でのプロジェクトであれば、土地取得・決算処理には大きな問題はなく、PPA締結日からの立ち上げ期間は15か月(決算処理に9か月、建設に6か月)との提案。太陽光プロジェクト公園外のプロジェクトであれば、土地取得・決算処理の追加問題を加味して18か月(決算処理に12か月、建設に6か月)。

2022年太陽光発電能力100 GW目標に対して、2018年7月末時点では23.115 GWが設置されている。

(石炭開発部 辻  誠)

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