インド:銀行 電力分野への融資1.8兆ルピーの60%債務削減に直面

掲載日:2018年9月13日

9月4日付けの地元報道によると、米国の証券会社Jefferies社は、Allahabad高等裁判所が電力会社に対するインド準備銀行(RBI)規定の暫定的な緩和を認めなかったことにより、銀行側は電力分野への融資1.8兆ルピーの60%を債務削減しなければならないとした。

 Jefferies社は、電力分野での不良資産化の拡大はシステム的な問題である。しかし、関係者は、不良資産の解決の可能性は少ないとした。貸し手には入札者探しが差し迫っており、資産の低額化と銀行の債務削減につながるとした。

(石炭開発部 辻  誠)

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