フィリピン:環境天然資源省(DENR)鉱物資源埋蔵地区を今後全国で更に指定へ

掲載日:2018年9月13日

8月31日付けの地元報道によると、環境天然資源省(DENR)の次官は、2018年第2四半期(4~6月)の経済成長率の下落を受け、鉱業関連の政府収入を増やすため、今後、全国で鉱物資源埋蔵地区を更に指定すると語った。

フィリピン鉱業法に従って、鉱山企業は鉱物資源埋蔵地区に指定された場所で操業する場合は、政府に鉱物使用料を支払う必要がある。また、鉱物資源埋蔵地区の管轄権はフィリピン鉱山開発会社(Philippines Mining Develpoment Corporation:PMDC)に移るという。

現在、鉱物資源埋蔵地区に宣言されているのは、Luzon地方Zambales州や北Surigao州、南Surigao州やCompostela Valley州などの一部地域。

(石炭開発部 辻  誠)

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