米国:2017年、米国の主要銀行が石炭産業への融資を増加

掲載日:2018年9月13日

8月15日付けの地元報道によると、主要な米国の銀行は石炭会社への融資水準を高めるために、気候変動抑止方針の抜け道を利用しているとRainforest Action Network(RAN)が報告した。

RANは米国の6つの大手銀行を分析し、2017年が炭鉱業融資の大きな後退の年であったと分析した。これらの銀行は2015年、2016年に方針を発表し、炭鉱業への信用供与を減らすと公約していたが、同方針は炭鉱業に資金が流れ続けるように書かれていた。

RANの報告書によると、6つの銀行による石炭産業への融資総額は2015年の42億4000万USDから2016年の14億USDに減少した。しかしながら、6銀行の融資総額は2017年に49億9000万USDに上昇した。

(石炭開発部 弘中 孝宜)

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