コロンビア:政府 Magdalena川航行可能化プロジェクト見直しへ

掲載日:2018年9月20日

9月7日付けの地元報道によると、官民パートナーシップ(PPP)によるMagdalena川の航行可能化プロジェクトの進展が遅れている。Magdalena川は石炭をカリブ海側の港に輸送するための重要河川であり、プロジェクトは浚渫工事・護岸工事にて航行性を改善するもの。

交通省のインフラ担当副大臣によると、政府は現存のPPPの実行可能性の検討に入った。また、国家開発金融(FDN)を通じて前政権が行った当該プロジェクトの計画・設計は検証中だとした。

社会基盤商工会議所(CCI)は、交通省の大臣と、Magdalena川プロジェクト遂行では何が最良の方策か検討する会議を開催する予定だと語った。

Magdalena川のPPPに関し、新政権の交通省は財務・法的問題に直面した。関係者は、現状では当該プロジェクトは少し遅らせた方がよいというのが大筋の見方だとした。

(石炭開発部 辻  誠)

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