豪州:Rio Tinto、石炭資産の売却によって得た資金で自社株買いを実施

掲載日:2018年9月27日

9月20日、Rio Tintoは石炭資産の売却によって得られた資金を用いて、32億USD分の自社株買いを行って、株主への還元をすると発表した。同社のJ-S Jacques CEOは、この32億USDの還元は、「投資方針の厳格な適用と株主還元に関して、業界をリードする我々のコミットメントの表れだ」と述べている。

Rio Tintoによれば、これらの石炭資産の内訳は、Hail Creek炭鉱(QLD州)及びValeria石炭開発プロジェクト(QLD州)が17億USD、Winchester South石炭プロジェクト(QLD州)が2億USD、Kestrel炭鉱(QLD州)が22.5億USDとなっている。この他、自社株買いの資金として、アルミ製錬所の売却で得られた資金も充てられた。

(シドニー事務所 山下宜範)

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