中国:恒鼎実業国際発展有限公司(恒鼎実業) 8月の原炭生産量45%減

掲載日:2018年9月27日

9月14日付けの地元報道によると、恒鼎実業国際発展有限公司(恒鼎実業)の発表では、8月、同集団の原炭生産量は11.7万トン(前年度同月比45%減)、精炭生産量は3.6万トン(前年度同月比31%減)であった。1~8月、同集団の原炭生産量は160.2万トン(前年度同期比29%増)、精炭生産量は40.8万トン(前年度同期比48%増)であった。

8月、貴州省の炭鉱事故の影響を受けて、同社の貴州省に位置する全炭鉱で生産停止を余儀なくされ、8月の生産量は減少した。現在は、同社の貴州省に位置する7炭鉱はすでに政府関連部門の要求に基づき安全検査を実施し、徐々に生産を再開している。

恒鼎実業はケイマン諸島で設立され、中国国内において石炭採掘選炭に従事する総合型石炭企業で、国内では主に恒鼎実業(中国)集団有限公司、六盤水恒鼎実業有限公司、雲南東源恒鼎煤業有限公司、四川恒鼎実業有限公司などの子会社を保有、既に中国西南地区にて先進的な総合鉱業企業となった。恒鼎実業は2007年9月に香港証券取引所に上場、中国初の国外の主要資本市場IPOで上場したエネルギー型民間企業。

(石炭開発部 辻  誠)

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