インド:政府 短期間の電力購入契約を有する石炭火力発電所への石炭配分を見直す

掲載日:2018年10月4日

9月26日付けの地元報道によると、政府は電力を短期市場に供給する石炭火力発電所への石炭配分を禁止する10年前の規制解除を検討している。これは、電力プロジェクトで石炭需要と長期電力購入契約(PPAs)の制限のために不良資産化している発電所の救済になる。短期間の電力契約とは1年間以下の契約を示す。現在、国内の石炭は長期・中期期間PPAsを有する発電所だけに提供されている。

短期電力市場は2017/18会計年度、インド全体の電力量の約11%を占めている。取引価格は加重平均で2008/09会計年度7.29ルピー/kWhから2017/18会計年度3.59ルピー/kWhと低下している。

(石炭開発部 辻  誠)

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