インドネシア:石炭採掘請負会社PT Samindo Resources社 炭鉱資産の取得で対象炭鉱継続して検討中

掲載日:2018年10月4日

9月21日付けの地元報道によると、石炭採掘請負会社PT Samindo Resources社は炭鉱資産の取得を目指しているが、現時点までに提示された中で、同社の要件を満たす炭鉱はまだない。

同社は、中小規模石炭鉱区で輸出市場に適した発熱量4,200~5,000kg/kcalの石炭に関心を示している。これまでに同社へ提示された複数炭鉱は、遠隔地にあり採掘インフラ設備を開発するには多大なる資金が必要となる。

同社の投資関係担当者は、Kalimantan島だけに注目しているのではなく、南Sumatra州にある複数の炭鉱の提示も受けているとした。同担当者によると、PT Samindo Resources社は炭鉱取得計画に100百万USDを割り当てている。同担当者は、石炭価格の上昇が石炭資産の評価額を上げていることは理解しており、要件を満たす限り、石炭鉱区の取得資金額の調整は可能だと語った。

(石炭開発部 辻  誠)

おことわり:本レポートの内容は、必ずしも独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構としての見解を示すものではありません。正確な情報をお届けするよう最大限の努力を行ってはおりますが、本レポートの内容に誤りのある可能性もあります。本レポートに基づきとられた行動の帰結につき、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構及びレポート執筆者は何らの責めを負いかねます。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。

レポート一覧

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただくには、アドビシステムズ社から無償配布されているAdobe Readerプラグインが必要です。

ページの先頭へ