ベトナム:政府 風力発電プロジェクト促進のため風力発電単価を引き上げ

掲載日:2018年10月4日

9月24日付けの地元報道によると、政府は過去8年間維持してきた風力発電の固定価格買取制度(FIT)単価7.8米セント/kWhを、風力発電開発の促進のために引き上げる決定を行った。同電力単価は、投資家にとってはあまりにも低いと言われていた。

首相決定No.39/2018/QD-TTgにて、新しいFIT単価は8.5米セント/kWh、海上プロジェクトでは9.8米セント/kWhとなった。同電力単価には付加価値税(VAT)は含まれず、ベトナムVNDと米国USDの交換レート変動と連携して調整される。また新規の電力単価は、2021年11月1日前に国家送電網に接続され、操業している風力発電所に適用される。

首相決定前に操業している発電所では、契約期間の残り期間は、2018年11月1日から新規の電力単価が適用される。

(石炭開発部 辻  誠)

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