インド:セメント生産 住宅・インフラ分野好調 2018/19会計年度の成長率は6~7%見込み

掲載日:2018年10月11日

10月3日付けの地元報道によると、セメント生産は手ごろな価格の地方の住宅分野・インフラ分野の上昇にて、2018/19会計年度の成長率は6~7%と見込まれている。第3四半期はコスト高が、セメント工場の営業利益の圧力になりそうだが、セメント価格の上昇次第だとした。

格付け機関によると、4~7月、セメント生産は前年度同期間比で14.7%増であった。第1四半期の生産量は27.5~28.6百万トン、6月の28.6百万トンが最高であった。7月にはモンスーンの影響を受け、前月比で9.3%減となり、セメント消費量は低下した。生産能力からみると、2019/20会計年度には主として西部地域、中央部にて17~19百万トン/年分が追加される。しかし、新規生産能力からの実際の生産は少なく、追加設備の不均衡が目立つ。

(石炭開発部 辻  誠)

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