ミャンマー:メコン流域での鉱業 ミャンマーはより良好・タイは期待より悪いとの予想

掲載日:2018年10月18日

10月11日付けの地元報道によると、コンサルタント会社Fitch Solution社の報告では、メコン流域は低開発で、今後も国内事業者が支配し続け、海外の投資家には無数のリスクがあり、最小限度でしか参入していない。

同報告書では、ミャンマーは同地域ではよりよい業績を上げ、タイは期待よりも悪いと予想している。報告では、メコン流域の国々には大規模・未開発の鉱物資源を予測している。一方、メコン流域には金・銅・鉄鉱石・ボーキサイト、鉛、錫、亜鉛といった豊富な鉱物資源を有するが、海外の投資家は、政策の不確かさ、資源ナショナリズム、インフラ整備の不足があり、消極的である。

ミャンマーはメコン流域の鉱業界の成長を牽引すると期待されている。同国は、経済発展ブームにあり、建設分野は成長を続けている。対照的に、タイは政治的な暴動があり、インフラプロジェクトは遅延・中止され、期待よりも悪いと見られている。

(石炭開発部 辻  誠)

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