インドネシア:豪州Cokal Limited社 原料炭販売を目的として商社と基本合意

掲載日:2018年11月1日

10月26日付けの地元報道によると、豪州Cokal Limited社は、インドネシア中央Kalimantan州のPT Bumi Barito Minerals(BBM)PCI石炭プロジェクトの石炭販売促進のため、商社から拘束力のない基本合意書(LOI)を受け取ったと発表した。

同社は、2011年にインドネシアで事業活動を開始して以降、同商社とは長期的な関係を維持しているが、最近の議論にて、同商社からBBMプロジェクトの石炭輸出市場への参入の意向を受け、LOIを締結したと語った。

Cokal Limited社は、同商社が日本、韓国、インド、中国、ベトナムを中心に製鉄所での使用としてBBMのPCI炭を潜在的顧客に販売することを検討していると語った。同商社は石炭の国際的トレーダーとして、BBMのPCI石炭の高品質の可能性を認識しており、数多くの潜在的顧客から高い関心が寄せられている。

同社は、同商社は石炭品質と輸送費を調整してPlatts指標に基づき競争力のある価格は達成可能と見ていると語った。同商社は、最初の石炭販売開始を見込み、Cokal Limited社との間では長期的かつ相互に有益な協力関係を継続していくと表明した。

(石炭開発部 辻  誠)

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