インド:政府 鉄鋼・セメント・肥料・自家消費発電所向けに新しい石炭競売2件を発表

掲載日:2018年11月8日

10月26日付けの地元報道によると、政府は鉄鋼・セメント・肥料・自家消費発電所向けに新しい石炭競売2件を発表した。2015年の石炭競売3件では、電力分野に提供された炭鉱はなかった。

今回の競売では入札者を引き付けるために、許可取得と実際の生産開始までの期間を44か月間から66か月間に拡大している。過去にて配分された炭鉱では、石炭生産州政府からの許可取得に時間を要し、遅延していた。

また現在は、生産開始後の5年間は、約束された年間生産量の80%生産が求められるが、従前は年間生産目標量の100%達成が求められていた。

石炭省(MOC)は余剰な石炭の価格は石炭公社(CIL)と同額になると語った。2016/17会計年度での2回の競売は、入札者がいなくて中止となっている。

(石炭開発部 辻  誠)

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