インド:需要増にて石炭火力発電所の石炭在庫量は常に30百万トンを下回る

掲載日:2018年11月8日

10月26日付けの地元報道によると、地方選挙と中央政府の電化政策期限に合わせた需要増にて、電力需要は毎日記録的に増加しているが、石炭の石炭火力発電所向けの供給量は低迷している。

業界関係者によると、需要の増加と輸入減少にて、炭鉱山元と石炭火力発電所での石炭在庫量は常に30百万トンを下回る状況にある。2018年当初の石炭在庫量は約50百万トン。石炭在庫量が7日間以下・4日間以下の発電所は31か所ある。

石炭公社(CIL)は2018/19会計年度開始以降、石炭生産量は10%増を維持していると語った。CILは、2018年4~9月、石炭生産量は前年度同期比10.6%増、石炭供給量は前年度同期比8.1%増とし、電力分野への石炭供給量は前年度同期比10%増だと発表した。

CILは、炭鉱現場での配送準備済みの石炭在庫量は、石炭引取り量が増加したために低下しているが、良い傾向だと語った。CILは2018年4~9月で石炭在庫は34.34百万トン減少したとした。

(石炭開発部 辻  誠)

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