インドネシア:国会 2019年国家予算案を承認

掲載日:2018年11月8日

10月31日付けの地元報道によると、国会は2019年国家予算案を野党議員の少数反対のなか、本会議にて承認した。

2019年国家予算案では、支出総額は2,460兆Rp(中央政府分1,630兆Rp、地方政府分826.8兆Rp)、財政赤字額は296兆Rp(国内総生産(GDP)の1.84%相当)が見込まれている。一方、2019年の収入は2,160兆Rpと見込んでいる。財務省の大臣は、国内では国際的な不確実性に直面し続けており、優先的な支出を約束した。しかし、同大臣は、政府は福祉改善の計画には引き続き支援を行うと強調した。

2019年の国家予算案では、マクロ経済的には、経済成長率5.3%、物価上昇率3.5%、米ドルと通貨Rpの交換レートは15,000 Rp/USD、3か月物国債利率5.3%、原油価格70 USD/バレル、失業率4.8~5.2%、貧困率8.5~9%。一方、原油生産量は77.5万バレル/日、ガス生産量は125万バレル/日(石油換算)と想定している。

(石炭開発部 辻  誠)

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