モンゴル:Tavan Tolgoi炭鉱の保有会社の株式 2019年に米国・香港にて新規株式公開の予定

掲載日:2018年11月8日

10月31日付けの報道によると、鉱業省の大臣は、政府はTavan Tolgoi炭鉱を所有する国営会社の株式30%を、2019年にはニューヨーク証券取引市場と香港証券取引市場にて公開する予定であると語った。

鉱業省の大臣は、政府は2019年4~6月にErdenes Tavan Tolgoi社の新規株式公開(IPO)を狙っていると語った。同大臣は、豪州メルボルンでのIMARC鉱業会議にて投資家向けの説明会にて発言した。

Tavan Tolgoi炭鉱は世界最大のコークス炭埋蔵炭鉱の一つだが、その炭鉱開発は長期に亘り遅延しており、インフラ不足、外国資本がモンゴル国の資源採掘に関与すべきかどうか議論となっていた。

政府は、コークス炭市場は好調であり、約74億トンの石炭埋蔵量がある同炭鉱の開発には積極的である。同大臣は、中国国境から約250 km長の鉄道線(Tavan Tolgoi炭鉱からGobi砂漠)建設資金支援に、中国からの投資を期待していると語った。

(石炭開発部 辻  誠)

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