インドネシア:2019年重機販売見通し不透明 石炭価格の低下も影響

掲載日:2018年12月20日

12月5日付けの地元報道によると、重機業界は、2018年は需要低下が続き2019年の生産台数は予測できず、販売台数は増加するが、2018年より伸びは鈍化すると語った。重機販売を牽引してきた資源部門も、石炭価格が年初と比較して下落していることから先行きは不透明。

インドネシア重機産業協会(Hinabi)の会長は、注文のキャンセルが相次ぎ、10月からは需要が前年度同月比20%減となり、現状では2019年の生産台数は予測できないと語った。2018年の生産台数は、当初目標通り7,000台は達成できる見通し。

Hinabiによると、1~9月の重機生産台数は累計5,748台。うちショベルカー5,147台、ブルドーザー365台、ダンプトラック183台、モーターグレーダー53台。需要先は鉱業35%、建設35%、農業15%、林業15%。

(石炭開発部 辻  誠)

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