インドネシア:バイオディーゼル政策 ディーゼル燃料輸入削減にはつながらず

掲載日:2018年12月27日

12月19日付けの地元報道によると、バイオ20%混合バイオディーゼル(B20)の流通義務は9月に始まったが、ディーゼル燃料の輸入削減にはつながっていない。

インドネシア統計局(BPS)のデータでは、11月のディーゼル輸入量は10月より26.10%増加し、84.5万トンであった。BPSの統計分類局長は、1~11月、ディーゼル輸入量は6.59百万トン(前年度同期比5.78%増、前年度同期は6.23百万トン)と語った。

経済調整担当大臣は、B20政策はディーゼル輸入削減には顕著には表れていないと認め、未だ、脂肪酸メチルエステル(FAME)の流通には技術的な問題があると語った。

(石炭開発部 辻  誠)

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