ベトナム:副首相 2030年石炭需要量1.3億トンVINACOMINに安定調達を指示

掲載日:2019年1月24日

1月9日付けの地元報道によると、副首相はVINACOMINが開催した会議にて、石炭需要見込みについて、2019年は5,800万トン、2025年は9,000万トン、2030年には1億3,000万トンと大幅に増加すると語った。同副首相は、経済・社会の発展のためには、石炭の十分な量の確保に努めなければならないと述べ、経済成長や生活様式の変化に伴う電力需要の伸びに対応し、VINACOMINに対して、石炭の安定調達に万全を期すよう指示した。
 
また、温室効果ガスの排出をもたらす石炭火力発電への国際的な批判を念頭に、最新の技術を導入して環境問題に配慮することも促した。
 
VINACOMINの2018年の国内石炭販売量は3,870万トン、輸出量は180万トン、2019年の生産目標は4,000万トン。

(石炭開発部 辻  誠)

おことわり:本レポートの内容は、必ずしも独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構としての見解を示すものではありません。正確な情報をお届けするよう最大限の努力を行ってはおりますが、本レポートの内容に誤りのある可能性もあります。本レポートに基づきとられた行動の帰結につき、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構及びレポート執筆者は何らの責めを負いかねます。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。

レポート一覧

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただくには、アドビシステムズ社から無償配布されているAdobe Readerプラグインが必要です。

ページの先頭へ