インドネシア:Cokal社 Bumi Barito Mineralsプロジェクトの石炭輸送で浅所バージ船を共同開発

掲載日:2019年1月31日

1月21日付けの報道によると、石炭開発事業会社Cokal社はベトナムのAn PhatLoc General Trading Co社と、Bumi Barito Minerals (BBM)プロジェクト区域からの石炭輸送のために、Barito川で運行する浅所バージ船の共同開発の非拘束契約に調印した。

Cokal社は、An PhatLoc General Trading Co社にて制作するバージ船は、積載石炭1,700トンを水深3 mでも運行できる設計となっており、積載石炭が1,000トンであれば、水深1.95 mでも運行できるとした。これにて、Cokal社のBBMプロジェクトでは、現在の一般的に使用されているバージ船よりも、長期間のバージ稼働が可能になるとのこと。バージの最終仕様、4隻のバージと牽引船の購入問題、2019年中旬のBarito川への搬入に関する提案が合意された。

従前のBBMプロジェクトの実現可能性調査では、露天掘りで2百万トン/年生産にて投資額68百万USDが必要とされていた。

(石炭開発部 辻  誠)

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