インドネシア:商業省の大臣 パーム油(CPO)の重要性を強調

掲載日:2019年1月31日

1月21日付けの地元報道によると、商業省の大臣は、パーム油(CPO)はインドネシアにとって非常に重要な商品であると強調した。同大臣は、在米インドネシア大使館にて開催されたインドネシアパーム油フォーラムの開会にて、CPOの促進は米国訪問の特別な目的の一つだと語った。

同大臣は、国際経済の不安定な中、他国との貿易・投資拡大の協力関係の重要性を強調。特にCPOの重要性を語り、貧困の根絶を含めて、国の経済発展に貢献していると語った。同大臣は、CPOは1990年後半からその開発が始まり、2001年から2010年の期間にて、10百万人が収入増となり、生活水準の改善に役立ったとした。また、CPOは5.5百万人の雇用を創出し、関係業界の約21百万人の収入源になったとした。

インドネシアはCPOに依存しており、パーム園に隣接する地域では、学校・病院建設等に貢献していると付け加えた。インドネシアは世界最大のCPO生産国であり、2017年の生産量は35.36百万トン、生産額は228億USDに上る。

(石炭開発部 辻  誠)

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