ドイツ:国内炭鉱の閉鎖にて国内石炭供給減少 2019年の石炭輸入量は45百万トン見込み

掲載日:2019年1月31日

1月18日付けの地元報道によると、石炭輸入協会(VDKI)は、再生可能エネルギーとの競争のなか、国内炭鉱の閉鎖にて国内石炭供給が減少し、2019年の石炭輸入量は45百万トン(概算で前年度比1.4%増)になるだろうと語った。内訳は、一般炭が30百万トン、コークス炭・コークスが15百万トン。

国内西部にあったドイツ最後の炭鉱2か所は、輸入と比べて利益が上がらない石炭採掘を停止し、2018年12月末に閉鎖した。2炭鉱は年間2.6百万トンの石炭を発電所に供給していた。2018年の発電量のうち38%は石炭・褐炭火力発電であった。

(石炭開発部 辻  誠)

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