ベトナム:2018年 石炭輸入量1,448万トン 輸入額は大幅増

掲載日:2019年1月31日

1月19日付けの地元報道によると、2018年の石炭輸入量は1,448万トン(前年度は1,467万トン)と微減、輸入額は25.07億USD(年度比10億USD増)と増加し、輸入単価30%高が影響した。
 
輸入石炭の供給先は主に電力、鉄鋼、セメントの3分野。2018年は石炭供給不足に、電力分野では10月から11月、複数の石炭火力発電所の稼働停止、稼働数の削減を行った。セメント分野ではベトナム・セメント総公社(VICEM)が直接石炭を輸入して必要量を確保した。
 
2019年、VINACOMINの石炭生産目標は4,000万トン(年度比300万トン増)、石炭販売目標は4,200万トン(年度比150万トン増)、石炭輸入量は400万トン。

(石炭開発部 辻  誠)

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