インド:Gujarat州 再生可能エネルギープロジェクト向けの土地政策を公表

掲載日:2019年2月7日

1月28日付けの地元報道によると、Gujarat州は再生可能エネルギープロジェクト向けの土地政策を公表、太陽光発電公園と同様に、州内にて風力発電公園、風力・太陽光複合公園の設置を目指す。この様な再生可能エネルギー公園は、国内では初めての州となる。新しい政策は、Gujarat州にてプロジェクト立ち上げを希望する風力発電開発事業者には歓迎されている。

Gujarat州政府は、今後、全ての中央政府のプロジェクトは当該公園内にて建設しなければならないと明らかにした。全ての将来の太陽光プロジェクト、風力プロジェクト、太陽光・風力複合プロジェクトが対象になるとした。権限委員会(HPC)(委員長は州首相、委員は11名)は、新しい公園の設定箇所、土地配分面積に関して最終決定を行う。

土地政策では、開発事業者への公園配分では、HPCは財務力、再生可能エネルギー分野での売り上げ、純資産、発電能力、技術力、経験、Gujarat州内での製造、Gujarat州内での投資、再生可能エネルギー分野以外のエネルギー分野での経験を考慮するとしている。風力発電プロジェクトでは0.75 エーカー/MW、太陽光発電プロジェクトでは5~6エーカー/MWの土地が必要である。しかし、発電に必要な風力の可能性がある土地は限定される。Gujarat州には既に数多くの太陽光発電公園があるが、新しい公園の多くはKutch地区に設定される見込み。

(石炭開発部 辻  誠)

おことわり:本レポートの内容は、必ずしも独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構としての見解を示すものではありません。正確な情報をお届けするよう最大限の努力を行ってはおりますが、本レポートの内容に誤りのある可能性もあります。本レポートに基づきとられた行動の帰結につき、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構及びレポート執筆者は何らの責めを負いかねます。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。

レポート一覧

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただくには、アドビシステムズ社から無償配布されているAdobe Readerプラグインが必要です。

ページの先頭へ