コロンビア:国家鉱業庁(ANM)鉱業分野でのフォーマリゼーション実現化に向け努力

掲載日:2019年2月7日

1月22日付けの地元報道によると、国家鉱業庁(ANM)の長官はフォーマリゼーションの実現化に努力していると語った。ANM統計ではコロンビア全国では27県で違法鉱業が行われている。

コロンビア政府が国連気候変動枠組条約に提出した2回目の2年毎の気候変動報告書では、2014年の二酸化炭素排出量236.7百万トンのうち、鉱業とエネルギー分野は全体の14%、うち鉱業分野は6百万トンを排出している。

国内にはAntioquia県を含めて鉱業権は約7,800件、うち建設資材40%、大規模採掘2%、残りは中小鉱業分野。同長官は、鉱業分野ではインフォーマルな採掘活動が多く、ANMは何班かに分けてフォーマリゼーション手続きを指導していると語った。また、ANMは年間1,500~1,600件の鉱業権申請を受けており、簡素化国家・迅速手続きコロンビアの標語のもと、更なる効率化を目指すと語った。

(石炭開発部 辻  誠)

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