コロンビア:効率化を目指す環境ライセンスの改正法案 議会では未だ保留中

掲載日:2019年2月7日

1月23日付けの地元報道によると、効率的な環境許認可手続きを可能とすることを目的として、環境ライセンスの改正法案は議会に送られているが、未だ保留中である。

急進改革党の広報は、現在の環境ライセンス手続きは煩雑で時間がかかり、本来の採掘、石油とエネルギープロジェクトの健全な進歩と発展を妨げているとして、環境ライセンス許認可手続きの改正が必要と判断したとのこと。法案によると、国家機関が手掛けるプロジェクトの環境ライセンス手続き許認可に関して、唯一国家環境ライセンス庁(ANLA)が手続の全プロセスを集中して行う。

コロンビア天然ガス協会(Naturgas)の会長は、ライセンス許認可の手続きに要する時間短縮を要望、その旨の依頼状を環境省宛てに送っている。また、ライセンス許認可の手続きに要する期間は定かでなく、既に構築したプロジェクトの作業計画、プロジェクト予算にも直接影響すると述べた。

(石炭開発部 辻  誠)

おことわり:本レポートの内容は、必ずしも独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構としての見解を示すものではありません。正確な情報をお届けするよう最大限の努力を行ってはおりますが、本レポートの内容に誤りのある可能性もあります。本レポートに基づきとられた行動の帰結につき、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構及びレポート執筆者は何らの責めを負いかねます。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。

レポート一覧

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただくには、アドビシステムズ社から無償配布されているAdobe Readerプラグインが必要です。

ページの先頭へ