インド:CIL 石炭層メタンガス(CBM)でのGail India社・IOC社との共同企業体設立に向けて会談

掲載日:2019年2月7日

1月31日付けの地元報道によると、石炭公社(CIL)はGail India社、IOC社と石炭層メタンガス(CBM)の開発・製品販売の共同事業体設立に向けて会談している。CILは既にメタンガスプロジェクトに300億ルピーの投資を計上、共同事業体にてCILのCBMをUrja Gangaガスパイプラインに送り、Uttar Pradesh州、Bihar州、Jharkhand州、Odisha州、West Bengal州にて40県、2,600村落のエネルギー需要に対応可能となる。

2018年6月、内閣経済問題委員会は許可を取得しているCBMプロジェクトでは、石油・天然ガス省からの調達分離許可取得を免除した。

CILは2か所のCBMプロジェクトに300億ルピーの投資を計上、一つ目のプロジェクトは子会社Bharat Coking CoalがJharkhand州Jharia coalfieldsにて実施、CBM埋蔵量250億m3、プロジェクト開始から2年間にて生産開始が見込まれる。二つ目のプロジェクトは子会社Eastern CoalfieldsがWest Bengal州Ranigunjにて実施、CBM埋蔵量は30億m3、採算ベースで生産・販売される。CILの幹部は、CILのCBMプロジェクトには、Gail India社とIOC社が関心を示していると語った。

(石炭開発部 辻  誠)

おことわり:本レポートの内容は、必ずしも独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構としての見解を示すものではありません。正確な情報をお届けするよう最大限の努力を行ってはおりますが、本レポートの内容に誤りのある可能性もあります。本レポートに基づきとられた行動の帰結につき、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構及びレポート執筆者は何らの責めを負いかねます。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。

レポート一覧

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただくには、アドビシステムズ社から無償配布されているAdobe Readerプラグインが必要です。

ページの先頭へ